田中 俊三 Shunzo Tanaka 1977年7月28日生 O型
担当:エコビレッジづくり・ガイド・写真撮影
高校中退後、日本を巡るバイクの旅で自然の偉大さに魅了され、その後、日本とアジア各地を放浪する。遅れて入った大学時代は自然破壊をくいとめる方法を研究テーマに。卒業論文制作で訪れた西ヒマラヤのラダックでの共同生活をとおして、自然を大切にしながら自然に寄り添う暮らしにこそ平和が宿ると気づかされる。“近代化するラダックにおける農村の生活様式変容に関する研究”で東京農業大学拓友会賞を受賞。ラダックの持続可能な開発を支援するNGO “JULAY LADAKH” の立ち上げに関る。自然と人とが共に生きていける持続可能な暮らしの実現を夢にして・・・大学を卒業。卒業後は、そんな暮らしを実践している宮城県栗駒山にあるエコヴィレッジ “くりこま高原自然学校” で、ヒグマ、いや戦車のように突進してくる代表にたっぷりと踏みつけられながら「突進スピリット」と「エコヴィレッジ構想」を盗みとる。そこで、森のようちえんの立ち上げに関わる。その後、神奈川県葉山にある “オーシャンファミリー海洋自然体験センター” でお世話になったのち、庭師の親方の下で木の勉強をしながら移住資金を貯める。そして、夢の地を大自然残る屋久島と決め、2009年に和蔵を始動させる。2014年、新たな野望を抱いて、「Aperuy」に改名。
屋久島町認定 屋久島ガイド 公益社団法人日本山岳ガイド協会 登山ガイドステージⅡ 森林インストラクター 上級救命講習修了 PADI ダイブマスター ディスカバー・スクーバ・ダイビング・リーダー 潜水士 (社)日本カヌー連盟シーシニア 社) 全国森林レクリエーション協会森林活動ガイド 社) 日本環境教育フォーラム自然学校指導者 オーシャンファミリー海洋自然体験リーダー P-FIT STAND UP PADDLE FITTNESS INSTRUCTOR TRAINING 修了 CONEインストラクター 第4級アマチュア無線技士 2級造園施工管理技士
以前取得した資格:カナダの野外救急法WMA Wilderness First Responder
濱田 森 Takashi Hamada 1971年 7月1日生 B型
担当:ガイド・ムビラ演奏
アフリカ、ジンバブエ、ショナ族の伝統楽器「ムビラ」(親指ピアノの一種)奏者。
約25年程前、高校時代の親友4人との宮之浦岳縦走、モッチョム岳登山体験等で屋久島の自然が深く心に残る。その後Live等で屋久島を訪れる機会が重なり、屋久島の自然に魅了されながら、ずっと模索していたムビラを中心にした生活が、自然のガイドとムビラを融合させる事で実現可能だと感じる。又、ジュエリー作家である妻のより良い今後の展開と、4才になる娘を屋久島の自然の中でのびのび育てたいという思いも夫婦で合致し移住を決める。その直後、「アペルイ」のホームページを見て、「この人達と一緒に働きたい!」と強く思いスタッフ志願し、現在に至る。
僕が何より好きなムビラと、屋久島の自然の魅力を探究していく事で、自然と人とムビラが、繋がっていくきっかけになれたら嬉しいです。
田中 阿弓 Ayumi Tanaka 1983年11月24日生 B型
担当:農園づくり・森のようちえん
中学生の頃からアフリカに憧れを持ち、東京農業大学の国際食料情報学部に進学。ケニアやマダガスカルへの旅、国内での農業実習、西日本~沖縄への旅を通して、日本の魅力に気付き、自然と共に生きることの大切さを実感する。卒業後、NPO法人“地図にない旅”で秋田のマタギ文化を伝えるツアーや、食のイベントに関わる傍ら、独学で自家製酵母パンを焼き始める。NPOを辞めた後、神奈川や東京のパン屋で修行しながら移住費を稼ぎ、2008年10月に妊娠7ヶ月の体で屋久島へ移住。1月に長男・洸平を自宅&水中(お風呂)にて出産する。
2011年10月、自分たちの農園や地元で採れたものを使った料理と自家製酵母パンを提供するお店「おひさんの畑」をOPEN。2014年、森のようちえん開園。
NPO法人日本フードコーディネーター協会 フードコーディネーター3級
社)日本キャンプ協会 キャンプインストラクター
社)東京都食品衛生協会 食品衛生責任者
荒井 均 Kin Arai
担当:情報発信・ネット関係
4年前、屋久島を訪ねて人・自然にハマり、2017年4月に大阪から移住。名古屋出身。
36年ほどパソコン関連の仕事に従事し、インターネットの前身だったパソコン通信の頃よりパソコンを
コミュニケーションツールとして活用、全国の仲間達と親交を深める。
アペルイとは縄文杉のガイドを大阪の老舗鳥料理専門店のマスターから紹介頂いたのがキッカケ。
これからも人と人とを繋げ続けたいと思っています。
小野 真由美 Mayumi Ono
担当:森のようちえん
長崎県の島原出身。大学卒業後、高校時代から思い描いていた海外生活を実践。単身ニューヨークへ。約8ヶ月の留学を経て 帰国。日本のすばらしさ どこにいるかではなく一緒に過ごしたい人と一緒にいることが大切だと気がつく。福岡で生活したくて 福岡の建築系の会社に就職する。日々パソコンと向かう生活。アトピーと喘息持ちの夫と生活をするうちに このまま薬漬けの日々なのだろうかと疑問を持つ。まずは食を変えてみようと無農薬の野菜などを販売する宅配を利用し始め マクロビオテックの考え方と出会う。 今まで 当たり前だと思っていたことが実は・・・と いろいろなことに気がついていく。
2010年長女が1歳になるのを待って 屋久島に移住。楠川集落に在住。夫がこつこつと 古民家を修復しながら早7年目。まだまだ先は長くなりそう。マクロビオテック、自宅出産、自主保育、自然育児、などを実践しながら田舎暮らしを楽しんでいる最中。夫、子供2人(6歳と1歳)、犬2匹、にわとり4羽と生活している。4月から 自宅でホームスクールリングを娘と始める予定。もう一度 子供時代をおさらいできるみたいでワクワクしている。1歳の次女の意思の強さに圧倒される毎日。認め尊重することの大切さに気がつかされている。
仙田 ゆみか Yumika Senda
担当:森のようちえん
田中 月乃 Tsukino Tanaka 2016年7月23日生 ?型
0才:癒し業務担当のボランティアスタッフ
アペルイの趣旨に賛同し、いっしょに暮らしを創ってみたい方、ボランティアスタッフの受け入れを随時しています。詳しくはこちら
そのほかの仲間たち